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製品説明
> うるし蝋
製品説明書
精製白蝋(ウルシロウ)
ウルシロウは木蝋とともに、日本古来の天然ワックスで日常の灯明、神仏事には欠かせないロウソクの原料として珍重されてきた。
ウルシロウは漆科のウルシの果実の果肉にあたる部分に含まれる融点の高い油脂が、その主成分で、モクロウ(ハゼロウ)と非常に酷似した組成を有する。
果実から抽出したままのオリーブ色のウルシロウを天日晒ししたものを白蝋と呼んできた。これは酸化され非常にPOVが高まり、臭気も強いものである。現在は他の方法で脱色・脱臭している。
性状
融点約50℃の固形油脂である。1〜2%前後含まれるニ塩基酸の効果とされる独特の粘靭性があり、適度の硬さ、可塑姓をもつ。
製品規格
製品名
精製白蝋
酸価
AV
30以下
ヨウ素価
IV
5〜25
ケン化価
SV
200〜225
融点
MP
46〜54℃
色調
Color
G.4以下
強熱残分
0.3%以下
乾燥減量
1%以下
重金属
HM
20ppm以下
ヒ素
A
2ppm以下
代表的な組成例
約90%がトリグリセライドで、10%程度を遊離脂肪酸が占める。主要な構成脂肪酸は以下のとおりである。
C16
60〜80%
C18
5〜10%
C18-1
5〜20%
ニ塩基酸
2〜3%
用途
食用離型剤、光沢材、ロウソク
形状/荷姿
ペレット/10Kg箱入り(内装紙袋)
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